Education
教育・評価制度
一人ひとりに併走し
ともに成長する
エンジニアとひと口に言っても、個々人の資質やライフプランによって、最適な「エンジニア像」は異なります。
そのためMITでは、画一的なエンジニア像は定めず、エンジニア一人ひとりと向き合い、その適性や個性を活かせるエンジニア像を、ともに考えることを大切にしています。
下記の3つのスキルを育成・評価の基準とし、対話と自律性を基本に、職業エンジニアとして成長していくためのサポート体制を整えていきます。
社会人基本スキル
エンジニアは技術職が中心とはいえ、最低限の社会人(会社員)としてあるべき立ち振る舞いは重要であると考えています。
そのため、MITでは、「社会人基本スキル」をひとつの評価基準としています。
業務遂行スキル
技術職としてのスキルアップを目指します。
新しいプログラミング言語の習得や資格取得のほか、ドキュメント作成や作業効率化の方法など、専門職としてのレベルアップを評価します。
会社貢献
MITは、顧客の利益だけでなく会社の利益も両立させる視点をもってもらい、MITの一員として会社をともに成長させてゆく意識を持ってもらいたいと考えています。
そのため、たとえば社内勉強会の主催や、後輩のフォローなど、業務以外の会社の利益になることも評価のポイントとしています。